軽商用電気自動車『ミニキャブ・ミーブ』を一部改良して発売

2020/09/17
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役CEO:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、軽商用電気自動車『ミニキャブ・ミーブ』のグレード展開を見直すとともに一部改良を施し、9月17日(木)から全国の系列販売会社で販売を開始します。メーカー希望小売価格は、2,431,000円~2,453,000円(消費税10%込)。
1.  主な変更点
(1)グレード展開
(2)機能装備
①  車両接近通報OFFスイッチの廃止
②  トラクションコントロールOFFスイッチを形状変更
③  メーター内の車両接近通報OFF表記の廃止*1
④  通報音の発生車速域を0~35km/hへ拡大したほか、音量と音程を最適化
*1…キーOFF時や車両接近通報装置の故障お知らせ時のみ点灯。
 
2.メーカー希望小売価格
(リサイクル料金、保険料、消費税を除く税金、登録等に伴う費用は含まれません)
 
グレード
ルーフ形状
座席数
車両本体価格
(消費税10%込)
エコカー減税
(参考)令和2年度
クリーンエネルギー
自動車導入事業費補助金
CD
(16.0kWh)
ハイルーフ
2シーター
2,431,000円
免税
(100%減税)
170,000円
4シーター
2,453,000円
ご参考:『ミニキャブ・ミーブ』は、『アイ・ミーブ』で実績のある駆動用バッテリー、モーター等を搭載した軽商用電気自動車として2011年12月に発売。電気自動車ならではの高い環境性能をはじめ、動力性能、静粛性、快適性などに優れています。
 
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