環境保全団体への寄付贈呈式が行われました!!(試乗キャンペーン)

2022/01/05


環境保全団体 公益財団法人「オイスカ」への寄付贈呈式が行われました!!

昨年末の1227日(月)に寄付先の環境保全団体である公益財団法人「オイスカ」への寄付贈呈式が行われました。

冒頭、長田社長から「試乗20,000件チャレンジ」スタートの経緯と目的を説明したのち、寄付金目録を贈呈。
オイスカの中野理事長からは「感謝と三菱自動車の電動車両開発によるCO2排出量低減取り組みに対し今後も協力したいという」とのお言葉を頂戴いたしました。


当社は、日頃から「自然共生社会の構築」のため、排出ガス低減など環境保全に取り組んでいます。
この取り組みの一環として、CO2の排出削減に貢献する三菱のPHEVをより多く方に体感して頂く「試乗20,000件チャレンジ」を9-11月に開催、試乗件数に1件につき50円を環境保全活動に寄付するキャンペーンを実施致しました。


本キャンペーン期間中には累計で
14,426件の試乗を実施、多くのお客様にご試乗頂く事が出来ました。
この場を借りてキャンペーンに賛同し、試乗頂いたお客様に御礼申し上げます。
また本キャンペーンにより計
721,300円を環境保全活動へ寄付致しました。

今後も社会貢献活動を積極的に行っていきたいと思います。

 

三菱自動車工業においても2006年から環境問題に対する取り組みの一環として、山梨県早川町硯島財産区の山林(約3ヘクタール)を『パジェロの森』と命名し、「『パジェロの森』・ふるさとの山再生活動」を立ち上げ、早川町および公益財団法人オイスカ(※)と協働し、社員による森林保全活動を実施しております。