2025年8月18日

「脱炭素コミュニケーター」養成研修会で取組事例を発表

8月7日(木)、東日本三菱自動車販売株式会社(以下、東日本三菱)は、「第4回脱炭素コミュニケーター」養成研修会に参加、取組事例を発表致しました。
本研修会は、脱炭素社会の実現に向けた活動をけん引する人材を養成することを目的とし、一般社団法人日本自動車販売協会連合会東京都支部と一般社団法人地球温暖化防止全国ネットが共同主催となり開催されており、今回で4回目となります。

東日本三菱は「脱炭素コミュニケーター」認定者の取組事例として、「体験授業プログラム」についての発表をしました。
「体験授業プログラム」とは、小学生を対象に「環境と人にやさしいクルマづくり」の講義やリサイクルした自動車部品を用いた「エコ部品クイズ」、電気自動車の「試乗」や「自動運転機能体験」などを実施し、三菱自動車のEV車やPHEVは環境にも人にも優しく、災害時にも役立つクルマだということを知ってもらうものです。

発表後、研修会に参加された皆様より「本取組を参考に自社でも実施していきたい」とのお言葉を頂戴致しました。

東日本三菱は今後も社会貢献活動を通じて社会にお役立てできる企業を目指して参ります。