こんにちは、はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
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お出かけドライブスポット、今回は栃木県の名峰!男体山(なんたいさん)標高2,486mの紹介記事、後編です。
登山開始から最初の15分を、はやる気持ちを抑えて、ゆっくり、ゆっくりと登ったため、バテることなく、登れました。
不思議なくらいに一歩一歩が軽かったです。
さて、頂上間近の9合目を越えると、森林限界となり、ここでは木も生えることが出来ず、あっても地面をはう低い草木だけの場所になります。
無事、登頂!(はぁ、これ以上登らなくていいと気持ちでホッとします。)
男体山の頂上付近からの景色です。
中禅寺湖が見えます。写真では伝わりづらいかもしれませんが、なんと、男体山からこの中禅寺湖は、約1,200m下にあります。(登山口から男体山までの標高差が1,200mあります。)
この登山っていうものは、心(気持ち)が重要なところがあるのです。
簡単に心が折れます。
例えば寝不足、エネルギー不足、水分不足、無理なペース配分等など、要因が2つあれば、心が折れてきます。そして要因が3つあると、完全に心が折れて、終いには次の一歩すら出せなくなります。
私も何度かこの『心が折れる』体験はあります。
長野県の北アルプスの山、燕岳から槍ヶ岳を縦走する通称『表銀座縦走コース』にチャレンジした時は、寝不足気味でのスタート、水分不足による軽い脱水症状。そしてむちゃ気味のルート計画。登山口から最初の山、燕岳まで辿り着けなく、心が折れてリタイヤで下山をしました。
今年も再チャレンジ計画はしています。
名付けて『テント泊で登る北アルプス、表銀座縦走コース!今度は登り切るぞ計画』
こういう事もあるので、軽々な気持ちで登れる時は、本当に気持ちが良いです。
話しが脱線しましたが、無事に男体山登山は下山でき、次の山計画をたてるのでした。
お出かけドライブスポット、栃木県の名峰!男体山、登山後編の記事でした。
発信:営業スタッフ 伊藤