こんにちは、はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
(★´3`)ノ★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆* ★*♪。☆
お出かけドライブスポット記事、つくば霞ケ浦りんりんロード、サイクリングで「霞ケ浦を1周する」パート2・後編をお送りします。
イラスト:霞ヶ浦。作者はこの私伊藤です。
「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の霞ヶ浦湖畔沿いは、1周ショートコースで約90km、1周ロングコースで約140kmのサイクリングを楽しむための自転車ロードがあります。
写真:霞ヶ浦大橋、かすみがうら市⇒行方市へ。
土浦市(土浦駅)から出発し、かすみがうら市→行方市→潮来市→稲敷市→美浦村→阿見町→土浦市と霞ヶ浦の湖畔沿い、約90kmを、漕いで、漕いで、走りきりました。
思えば…1番最初にロードバイク(スポーツ自転車)に乗った時は10kmを乗るのがやっとでした。
普通の自転車と比べると、片手で持てるほどに自転車本体が軽くて、ブレーキもガッチリと効く。ペダルを漕げは、漕ぐほどスピードが出て、例えれば、アウトランダーPHEVの「スポーツモード」ボタンを押した時の積極的に走りを楽しむ状態と同じ感じです。
写真:アウトランダーPHEVのSPORTモードは、モーターの出力特性や応答性を高めた専用チューニングです。
まぁ、それぐらいにロードバイク(スポーツ自転車)は、走ることに特化した自転車なのです。
ちなみに、このロードバイクで走ることは、山登りに似ているところがあります。ザック(バックパック)に、テント、食料、調理具、衣服を詰め込んで、登山口からはじめの一歩を踏んで、ひたすら頂上に向かって登り歩いて行く。登っている時は、雑念だらけになったり、無心になってただ登っていたりと。
頂上付近の山小屋にテント代を払って、山岳用テントを設営した後のちょっとしたひと時が好きです。
話しが脱線しすぎましたが、ロードバイクも山登りも、自己満足の要素が強いです。
山登り、必ずしも頂上を踏まないと行けないなんてことはありませんし、実際、私は北アルプスの山の難ルートに2度撤退し3度目のチャレンジで登れた山もありますし。
ロードバイク(スポーツ自転車)も一緒です。レース等の競技に出ない限りは、自分でコースを決めて、どれだけ気持ちよく漕げるかですし、ゴールも自分で決めますし。
まだ、私は自分の自転車は持っていませんが、ロードバイクは所有する魅力もあります。「デザイン美」という言葉が合っています。真横から、ななめ後ろから見た時のアスリート的なフォルムには魅了されます。たかが自転車、されど自転車と…クルマと似ているところがあります。
クルマは単なる移動手段のモノでしかありませんが、その移動手段をより快適に、より遠くへ、たくさんの荷物だって、たくさんの人も乗せられて、その移動のための空間にはエアコンも装備され、音楽を聞くためのサウンドシステム。知らない場所だって、地図帳を持っていなくても案内してくれるナビゲーションシステム。より安全に走れる様に、今では多くの車種に採用されているブレーキシステムなど。
ロードバイク(スポーツ自転車)も、その要素は同じで、より速く、より遠くへ、快適に走れるかということ。
写真:スタート地点、そしてゴール地点の土浦駅前にて。
コラム的な内容となりましたが、お出かけドライブスポット記事、つくば霞ケ浦りんりんロード、サイクリングで「霞ケ浦を1周する」パート2・後編をお送りしました。
発信:営業スタッフ 伊藤