こんにちは、最近のマイブームというか、マイ格言は「とことん」です。何事にも「とんとん」考えたり、やってみたり。
はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
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さて本題に入ります。今回の記事は、おもに火曜大工(日曜大工)の話しです。
8月に作った「収納棚」の話しになります。
写真:休日中のホリデー伊藤です!
木工品、どうすれば、使いやすいか?使いやすくなるか?
そのためには、不便・不満な点をまずは感じることが大切です。
不便な点、不満な点が見つけられれば、あとはその事に対して改善していく。
とことん考えたうえで、木工品の設計図を作成します。
この設計図ですが、ノートに書いていますが、今後チャレンジしたいのがパソコンを使用して作る「設計図」作成。
パソコンで図面作成が出来る様になれば、外寸・内寸も分かり、木材カットの際に何mmで切ればいいのかが、スムーズに出来ると思うので。
と、話しが脱線してきてしまうので、本題の収納棚作成の話しに戻ります。
前々から、どうにかして家の中をキレイしたい!と思っていたけど、そのままにしてしまっていましたが、『収納棚』を作れば、このなんとなくゴチャゴチャ感があるのが、スッキリ出来るはず!
早速、とことん!どうすれば使いやすいか、収納するモノは何か?取り出しやすくするのには、どうすれば良いのか?考えて、図面を書き出しました。
いぜ!材木を電動丸ノコでひたすら寸法通りに切り出し。
棚板の骨組みを先に作って、サンダーで磨いて塗装。
なんと!今回の収納棚のために購入した緑色の塗料が、木目までなくなってしまうくらい濃く、木目を出したかったため、急きょ!塗装完了後にガスバーナーで炙って焼き杉風にするべく、塗装を剥がす様な感じにして、なんとかアンティーク風に仕上げました。
柱4本に、棚の骨組みをどんどん取付けて行きます。
この組み立てている時が、日曜大工(おもに火曜大工)の醍醐味です。
インパクトドライバーで木ねじを、どんどん打ち込んで行きます。
写真:8割がた完成~!残すは棚板を取り付けます。
高さ1800mmの大きな収納棚ができました!
以前は同じ場所に、収納箱を積み上げていましたので、荷物の出し入れが不便で、しまうのも大変で、気がつくとゴチャゴチャ感が出て、どこから手をつけて良いのかわからない状態から、見事に脱却!!!
収納棚、使い始めて1ヶ月半くらいとなりますが、子供達もきちんと雑誌や本など定位置に戻して、「見せる収納化計画」は大成功です!
『とことん』を本気で考えて、最近は木工作品を作っています。
それでは、おもに火曜大工(日曜大工)の8月に作った「収納棚」の記事をお送りしました。
発信:営業スタッフ 伊藤