おもに火曜大工(日曜大工)の話し。
営業スタッフ「伊藤」の休日の過ごし方編です。
在宅する時間も以前より長くなり、15年ぶりにマイブーム到来の日曜大工(おもに休日の火曜大工)。
4月末から、自宅隣りにある物置小屋をゴチャゴチャの状態だったため、整理整頓からはじめ、巨大収納棚を作成して、カッコいい管理しやすい物置小屋づくりが出来ました。
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2020年10月2日記事『おうち時間の過ごし方~整理整頓の真っ最中でした~♪』
道具も新しく買い直したものもあります。
15年前に購入して使い続けていた「電動丸ノコ」、新しく購入した電動丸ノコは、材木をカットするパワーも数段上がり、かつ!より正確にカットが出来ます。感動しました!!
そして差し金(定規)も新しく買い直しました。やはり、15年ものの差し金になると、目盛りがかすれて読みづらくなっていました。
新しい差し金、金属のL字型の白い定規です。これまた見やすい!きちんと図れて、きちんと鉛筆で材木に線が引けること。
大工道具って、基本的に形そのものは変わっていなくても、より使いやすく進歩しているんですね〜。
「進歩」という意味では、私が作る木工品もだいぶ「進化」しましたね。
15年前に作った木工品は、既製品の規格を真似して作っていましたが、
今は、例えば「収納棚」は、より考えて、どの様にして使うか?何を収納するか?どう収納すれば、使いやすいか?本気で考えて、設計の時点で収納物も決めていたりします。
思い(考え)を形にしていくようになりました。
2ヶ月前から、木製パレットを近所の専業農家の方から譲って頂き、その木製パレットを分解しています。
当て木とハンマーで裏から叩いて取り外したり、板を挟めてテコの原理で取り外したり、専用釘で打ち込んでかなり頑丈にできているのです。
木製パレットの分解、四苦八苦します。釘が頑丈すぎて先日、とうとうこの分解のためだけに、特価品の「電動のこぎり」を購入し、釘ごと切って分解してます。
その木製パレットの1枚1枚の板、取り外したあとにサンダーで磨くとキレイになり、ワックス系塗料で木目を活かす様に塗装すると、アンティーク感のある板になります。
水性塗料でキレイに塗ってしまうことも出来ますが、せっかくの木製パレットの古木感がもったいない気もしますし。
「リメイク」と言えばいいのでしょうか、あるモノを別なものに作り変える。
巨大ふた付き木箱を作成中。
木製パレット、アンティーク感のある木材でなかなか良い味が出ています。
「木製パレットの分解の様子」と「巨大ふた付き木箱作成」、改めて記事にしたいと思います。
おもに火曜大工(日曜大工)の話しと、営業スタッフ「伊藤」の休日の過ごし方編でした。
発信:営業スタッフ 伊藤