こんにちは、はいっ！キラッセンジャーの伊藤です。
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ＰＨＥＶシステムをご説明する上で、まずは知っておかないといけない知識は、１００％電気自動車のこと。
私の母が、アイ・ミーブを乗るようになりもう７年近く経ちますが、
その７年前の話しを今回の記事ではお送りします。
７年前、出かけ先でも充電スポット
(急速充電器)が少しずつ、ここ茨城県でも増え始めてきた頃、アイ・ミーブで継ぎ足し充電をしながら長距離ドライブを楽しんでみたい！と。
休日の日に、母のアイ・ミーブを貸してもらい、ドライブスタート！目的地は茨城県と福島県の県境近くにある温泉へ。
小美玉市からスタートし、ひたちなか市の日産ディーラ店で急速充電。
続いては日立市役所で充電。
さて、ここから福島県の県境にある
温泉へ向かうには、峠道の坂道が続きます。
アイ・ミーブのモーターの力強さには頼もしさを感じながらも、頭の中をよぎっていたのが、意外とこの日立の峠道は電費に影響あるな〜と。
(電費・・・ガソリン、ディーゼル車でいう燃費。駆動用バッテリーの電力消費量)
県境の温泉に着き、さて帰り道。電池残量(駆動用バッテリー残量)は、半分を少し切ったところ…ぎりぎり充電場所までは戻れるかな…と。
峠道の上り坂、下り坂と続く道を走り、電池残量は点滅からのゼロになって、スピードも制御され、あきらかに出力が制限されてきていること…あと２ｋｍで急速充電器の設置してある日立市役所に着く…
ヒヤヒヤの思いで、どうにか電欠しないで辿り着いて欲しいと…願いは届かず、ブレーカーが落ちたかの様にストンと電欠…。あと残り２ｋｍが･･･
もう、どうしようもありません。
アイ・ミーブを道路の端の安全な場所に人力で押して、ＪＡＦロードサービスにレッカー救援の要請。
急速充電器のある日立市役所まで搬送してもらいました。
搬送してもらった後は、無事に急速充電。ふぅ〜、良かった、ＪＡＦの会員になってて。
と、７年前の急速充電器の充電スポットがまだまだ少なかった茨城県でしたが、もう今では、三菱自動車のディーラーをはじめ、ファミリーマート、イオン、ジョイフル本田、道の駅、高速道路のＰＡ・ＳＡなど多く見かける様になりました。
もう一度、
今チャレンジしたら、もう出かけ先での電欠の心配はしなくてもすむくらいに充電スポットは多くなりました。
魅力を伝えるためには、自分が体感・体験するのが一番の話し。電動車両(電気自動車)、とことん体験記編、７年前の話しを今回記事としてお送りしました。
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発信：営業スタッフ 伊藤
