こんにちは、諏訪市の松田さ~ん、店舗ブログいつも見て頂き、まっことありがとうございます。
ぜひ、今年6月の八ヶ岳(赤岳縦走ルート)登山、ご一緒できればと思います。
引き続き、店舗ブログ・定期発信していきますので、よろしくお願いします。
はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
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『休日チャレンジ企画!燃え上がる炎でコーヒーを淹れてみる♪』
~ロケットストーブ製作①の記事です。~
すべては「二次燃焼」というものを自分の目で確かめたいという探究心から湧き上がってきたこと。
燃焼の際に出ている煙は、燃える気体が燃えきれなかった「燃焼ロス」の惜しい存在のもの。
その煙まで、二次燃焼でロスなく燃やす。
J字型(L字型)の筒を煙突として立て、二重構造で断熱をする「ロケットストーブ」製作にチャレンジ!
(当初は鉄板を溶接して作成しようと考えていましたが、ペール缶を金切りバサミで切って作成くることでチャレンジ!)
インターネットで調べると作り方が公開されているので、参考にして初号基の製作スタート。
①まずは、20リットルのペール缶を2缶用意して無骨感あふれる灰色に刷毛塗り塗装。
写真:気温が低いのでストーブの熱を扇風機で送って乾かしています。
②続いては、型紙通りに煙突を通す穴を、金切りハサミで切り込んで行きます。
③開けた穴に煙突を差し込んでいきます。この作業が意外と四苦八苦…ぴったりサイズの穴のため、少しずつ微調整をしながら通して行きます。
④煙突が通し終わったら、ペール缶2個をネジを打ち込んでつなぎ合わせます。そして、ひっくり返して、断熱材を投入。投入後はアルミテープで投入口を塞ぎます。
写真:園芸の土壌改良にも使用される「パーライト」。断熱材としても期待できる様です。
⑤完成!!
写真:燃料投入口は黒い耐熱塗料を塗りました。
それでは、近日中に「自作ロケットストーブ初火入れ」の記事を公開いたします。
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『この冬に、チャレンジしたいこと♪』☆営業スタッフ「きらっせ伊藤」の気ままなコラム。☆
2020年12月27日
発信:営業スタッフ 伊藤