こんにちは、はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
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『休日チャレンジ企画!燃え上がる炎でコーヒーを淹れてみる♪』
☆ロケットストーブ製作②記事です。☆
すべては「二次燃焼」というものを自分の目で確かめたいという探究心から湧き上がってきたこと。
改めて、今回製作に使用したものです。
20リットルのペール缶 2缶
煙突 半直 φ120mm
エビ曲 90度 φ120mm(煙突との連結部として)
エビ曲 45度 φ120mm(燃料投入口として)
鉄製自在バンド 2個(留め具として)
パーライト(断熱材として)
ネジ 8個(ペール缶同士の連結として)
アルミテープ(断熱材投入後、ふさぐため)
さて、製作完成後、
まずは、クオリティーが高く出来た事に、やっぱり!何事にもこだわりを持って正解!と自己満足しつつ、
自作ロケットストーブの初火入れ。
細長く割った薪と、日曜大工のあまった端材、そして新聞紙を燃料として投入。
ガスバーナーで強制火起こし。
燃え始めて、しばらくすると、ゴーーーっと煙突上部へ炎が上がりました。
煙突効果で上昇気流発生!
燃料投入口から薪・端材の炎が、吸い込まれながら上へ上へと。
燃え始めは煙突出口から白煙がでていましたが、煙突内部が温まってからは出口に向かう煙も燃焼され、炎だけが上がるようになりました。
煙突内部を覗きこんでみると、竜巻の様に回りながら上昇していることも分かりました。
煙も燃やす『二次燃焼』を実証できました!
このあとは、強火すぎる炎で、お湯を沸かしてコーヒーを飲みました。
このロケットストーブ、ガスコンロ用の五徳が置けて、断熱材も軽いため重量はさほどありません。
キャンプの際の調理器具としても使えそうです。早速、今度のキャンプに持って行きたいと思います。
休日チャレンジ企画!燃え上がる炎でコーヒーを淹れてみる♪☆ロケットストーブ製作②、完結編でした。
写真:休日の「ホリデー伊藤」
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発信:営業スタッフ 伊藤