こんにちは、はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
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『チャレンジ企画!空き缶で燃焼具を作る♪』☆アルコールストーブ製作①☆
全ては興味関心からのチャレンジ企画!
動画配信サイトのキャンプ動画で、飲料の空き缶「アルミ缶」を加工して燃焼具として燃料用アルコールを投入、着火して青い炎でお湯を沸かすシーンを観て、自分でも作りたい!と「アルコールストーブ製作」チャレンジ計画。
インターネットで検索してみると、自作方法がたくさん公開されています。
参考になるサイトを観ながら、製作スタート!
①まずは空き缶2つをそれぞれ缶の下部に、カッターの刃を使い切り込みを入れて行きます。
写真:アルミ缶はカッターの刃を当ててクルクル回していくと切れます。
写真:2つの缶を切り終えました。
②切り込んだ1つの缶底に燃料投入口と燃焼口になる部分として直径3センチの穴をあけます。
③次はもう1つの缶の上部に折り込みを付けて、2つの缶を合体させます。
④より効果的に燃焼させるために、上部の缶縁にジェット孔をドリルで穴あけして行きます。
写真:ジェット孔の穴を均等に開けて行くためにテープで均等に印を付けます。
写真:15mm間隔でジェット孔の穴開けをしていきます。
写真:ジェット孔は2mmの大きさで、どんどんドリルで穴開け。
⑤缶中に入れる仕切り筒を作ります。詳しい説明は割愛しますが、予備燃焼と本燃焼を分けるためです。
⑥再度、上下で合体させて缶を分離させて、仕切り筒を入れて組み立てなおし。はっい!自作アルコールストーブ「初号基」が完成しました。
さぁ、これより燃焼テストです。
燃焼テストの様子は、写真の掲載枚数の都合上+文章が長くなってしまたので次回以降の記事で紹介させて下さい。
『チャレンジ企画!空き缶で燃焼具を作る♪』☆アルコールストーブ製作①☆記事でした。
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『チャレンジ精神は、3つ以上の要因で即スタートできる件♪』☆営業スタッフ「きらっせ伊藤」の気ままなコラム。☆ 2021年1月18日
発信:営業スタッフ 伊藤