こんにちは、はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
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アウトランダーPHEV、エクリプスクロスPHEVがAC100V最大1500Wの電気が取り出せることって、案外すごいことです。
自宅で当たり前の様にコンセントに差し込んで家電製品を使う、スイッチを押せば照明が付く。リモコンのスイッチを押せばエアコンが使える。
『電気』って知ろうとすればするほど面白いです。
さて、会社でのEV・PHEVシステムの研修会で、電気の直流/交流、駆動用バッテリーの内部構造、電気の仕組み(PHEVの電気で走るシステム)を大まかに説明できるくらいの知識は習得しました。
クルマのPHEV(プラグインハイブリッド電気自動車)システムを知ると、電気自動車と家庭を双方向につないで、太陽光発電でつくった電気をEV・PHEV車に蓄え、車を蓄電池として使用し、家庭用にも給電できる「V2H(システム)」という言葉をご存じですか?
V2Hとは、「クルマ(Vehicle)から家(Home)へ」を意味するこの言葉は、電気自動車に蓄えられた電力を、家庭用に有効活用する考え方のこと。電気自動車の能力をフルに発揮できるシステムです。
電気自動車(EV・PHEV)と太陽光発電(PV)、系統の電気を混ぜて使用できる「SMART V2H」。発電・給電・蓄電の仕組みのシステム構成図や製品仕様を見ると、本当にわくわくしてきます。
※「SMART V2H」は、三菱電機のEV用パワーコンディショナhttp://www.mitsubishielectric.co.jp/home/smartv2h/
をご参照ください。
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ここ最近、家での過ごし方時間は、電力の自給自足化の可能性、太陽光発電の仕組み等々を、本気でただ今勉強中です。
年末から、どんどんチャレンジすることが多くなりました。
「二次燃焼」を体感したいために、20Lのペール缶2個と煙突部材で作る「自作ロケットストーブ」の製作の前に、薪ストーブを購入してキャンプでチャレンジ。
薪ストーブで、上昇気流と二次燃焼を体験して、いよいよ自作でロケットストーブ製作。
自作ロケットストーブは、煙まで燃やす二次燃焼のトルネード上昇気流を体感し、火力の強さに(゜Д゜)驚きました。
そして、アルミ缶で作る「アルコールストーブ」で、主室、副室でアルコール燃料が気化して副室のジェット孔からも炎が出る事に、感動して。
いよいよ次は「電気の作り方編」へ。
太陽光発電を利用して電気を作ること、オフグリッド(独立型電力システム)のことを勉強中です。
発信:営業スタッフ 伊藤