こんにちは、はいっ！キラッセンジャーの伊藤です。
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急速充電器は、出かけ先での
継ぎ足し充電として、とても便利な充電方法です。
今回の記事では、この急速充電器を紹介します。
まず、お伝えする点が３つあります。
①急速充電器を利用するにあたって「三菱自動車 電動車両サポート」にご加入いただき、充電カードを取得して頂きます。
＞詳しくは、
こちら「三菱自動車 電動車両サポート入会のご案内」
※電動車両サポート非会員の際は、「エコＱ電システム」でも利用できます。→急速充電器の会員カード認証パネルの隣にあるＱＲコードを携帯電話・スマートフォンで読み込んで頂き、会員登録を行って、クレジットカード番号入力等をして頂いた後に、充電利用可能となります。
＞詳しくは、
こちら「ＥＶ充電用認証・課金システムのエコＱ電」
②１回の充電は３０分が上限時間になっています。
③急速充電器での「急速」継ぎ足し充電は、駆動用バッテリーの容量８０％までです。
充電スタートからは、高電圧大電量でグーーンと、ドンドン充電していきます。８０％まで充電出来ると、普通充電の充電スピードになります。
(駆動用バッテリーの劣化防止のため、急速充電は８０％までとなっています。８０％からは普通充電のスピードに変わります。)
アウトランダーＰＨＥＶ、エクリプスクロスＰＨＥＶの場合、駆動用バッテリーの
容量が空に近い状態で２５分くらい充電すれば、８０％は充電出来ていますので、上限の３０分を待たないで充電停止をおすすめします。
写真：鹿島店の急速充電器
この急速充電器の大きな充電コネクターは、ＣＨＡｄｅＭＯ。
コネクターの規格や充電方法、通信方法をＣＨＡｄｅＭＯ協議会で統一しているので、他メーカーの電気自動車も同じコネクター形状です。
※充電コネクターは、専用カードの認証後に充電コネクター収納ＢＯＸが開き、
鹿島店の急速充電器は、１００%電気自動車にアイ・ミーブ、ミニキャブ・ミーブ。アウトランダーＰＨＥＶと継ぎ足し充電(急速充電)にご利用頂き、
他メーカーでは日産さんのリーフも充電に来て頂いております。ここ最近では、テスラ(電気自動車・アメリカ車)も充電に来て頂いております。※テスラは専用の変換コネクターを利用して急速充電されています。
急速充電の高電圧でスピーディに充電できるシステム、スゴイです。
ということで、電動車両の急速充電の話しでした。
発信：営業スタッフ 伊藤
