こんにちは、はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
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いよいよ始めました。「自作ポータブル電源」製作の記事です。
4年前までは、デビューモデルの初代アウトランダーPHEVに乗っていました。4年半、営業車兼マイカーとして使い、16万キロ走行しました。
1日、出勤後に急速充電1回、業務使用後に急速充電1回、帰宅後は200V普通充電1回と1日当たり3回充電という、かなり駆動用バッテリーにとっては過酷な使い方をしていたと思います。
雪道での4WDの性能実証体験。
急速充電の継ぎ足し充電ドライブの旅。
給電システムを使いオーブントースターでピザトーストを作ったり。
オートキャンプ場では、延長コードを使って、テントの中で扇風機を動かしたり。
アウトランダーPHEVで出来ることをたくさんチャレンジしました。
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そして、
デリカD:5ディーゼルに乗り換えた際に、300Wまでの家電製品が使える持ち運べる電気
「ポータブル電源」を購入しました。軽自動車の鉛バッテリーサイズ相当のリチウムイオンバッテリーシステムです。
やっぱり!持ち運べる電気(ポータブル電源)で『お湯を沸かしたい』
1500Wが使えるポータブル電源システムを、必要な部品と部品を繋げて自分で作ろう!
リン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V→100Vに変換するインバータ。バッテリーの容量・電流・電圧等を表示するモニターを
ひとまとめのパッケージにして、自作製作すること。
今回は考えた結果、スチールパイプと連結具で骨組みを作り、底板・中板は合板(木製)を使いパッケージ化して行きます。
写真:骨組みとなるスチールパイプをパイプカッターでキレイに切断中。
おおむね、骨組みは出来ました。あとは、天板部を作成して、持ち運ぶための取手も取り付ければ外観は完成です。
その前に、バッテリー本体とインバーター(変換機)とモニターを接続するための配線を連結していきます。
今度のキャンプの前夜迄には完成させたいです。帰宅後、少しずつ製作しています。
この自作ポータブル電源システムが完成すれば、キャンプの時に電気ケトルで、お湯が沸かせられる~
写真:休日中の伊藤です。
発信:営業スタッフ 伊藤