こんにちは、はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
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自作したポータブル電源の実証実験編です。
最大1500Wまで使える自作電源システム。
お湯を沸かすことが、1番やりたかったことなので、早速、1200Wの電気ケトルをつなげてスイッチオン!
な、なんと、DC(直流)/AC(交流)変換器の警告音が鳴り、電気供給がストップ…。
作動できない理由は後で調べるとして、ホームセンターへもう少し出力の低い電気ケトルを購入しに行きました。
800W出力の電気ケトルを購入!
さて、再チャレンジ!ケトルのスイッチオン、初期作動時は1200W出力となり、すぐに800W以下で安定稼働で、感動のお湯が沸かすことが出来ました!
その後も、ドライヤーを動かしてみたり、アイロンに繋げてみたりして、おおむね、家電製品は動かせることが分かりました。
さて、先日の休日、キャンプに行った際に、無骨感あふれる自作ポータブル電源で、オーブントースターでピザトーストを焼きました!
写真:テント内にて、オーブントースター稼働中
普通にオーブントースターは使用できました。
写真:ピザトースト、出来上がり~!!
電気のない場所で、家電製品を使えることは、体感してみると「電気」の有り難みを実感します。
私伊藤も2013年・デビューモデルのアウトランダーPHEVを所有していた時は、AC100Vの最大1500Wが使用できる給電システムで、色々な家電製品でアウトドアの時間を楽しみました。
クルマ(PHEVシリーズ)から電気が取り出せる「給電システム」で、ワット数の高い家電製品(電子レンジ、炊飯ジャー、電気ケトル、ドライヤーなど)を使ったことがあると、次に乗り換えたクルマが給電システム非搭載だった際には、やっぱり欲しくなる装備です。
☆給電システムないなら、自分で作るしかない!
★小学生向けの電気の仕組みから勉強して。
☆リチウムイオン電池の論文を閲覧して。
★PHEVシリーズの電気で走るシステムを再度深堀りして、貯めれる電気システムがいかに画期的であるかにワクワクして。
電気のこと、知れば知るほど面白いです。
自作ポータブル電源、実証実験編♪
「PHEVシリーズの給電システムにあこがれて」の記事でした。
写真:自作ポータブル電源から、電気を供給してLED作業灯をテント内で点灯中~
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『すべては、ハイブリッドキャンプをバージョンアップさせるため♪』☆営業スタッフ「きらっせ伊藤」の勝手にコラム。☆2021年4月20日記事
発信:営業スタッフ 伊藤