こんにちは、はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
(★´3`)ノ★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆* ★*♪。☆
2021年6月から本オープンした新しいキャンプ場の紹介記事です。
栃木県那須烏山市の里山にある今現在も開拓、整備中のキャンプ場
「フォレストパークおいらの森」の
ライトフォレストの区画サイト(オートサイト)でキャンプをしてきました。
写真は、
森の主「おいら」さんと、ボーダーコリー犬
「ウィル」ちゃんと。Aフレーム構造の受付・管理棟の前で。※写真右は、私伊藤です。
まずは、フォレストパークおいらの森の入り口。結構な急勾配ですが、少し走ればなだらかな坂道となっています。
写真:フォレストパークおいらの森、入り口
管理棟で利用料金を支払い、オートサイトにテントを設営!
最近は設営時のテント本体の固定、張り縄の固定のペグ(金属製の杭)を金槌で地面に対して45度に、絶妙な角度でカンカンっと打ち込んで行く事が気持ちの良いひと時です。
写真:テント設営完了!
平日利用ということもあり、キャンプ場内は貸切り状態となり、森の中ですので道路を通るクルマの音も聞こえず、本当に静かな場所でキャンプ時間を過ごせました。
ちなみに、
水道はまだ通っていませんので、「水」持参で行って下さい。
管理棟に、雨水を溜めてろ過したものがあり、食器洗い、手洗いには利用できます。
▶詳しくは、
フォレストパークおいらの森 ライトフォレスト −水道について−
最下段のテントサイトから管理棟までは傾斜地を登って行くので、雨水を溜めた水タンクは食器洗い用には使用せずに、使った食器類は、ウエットティッシュ、キッチンペーパーで拭き取って使い回ししました。これは、登山での自炊、テント泊をされた方にはお馴染みの食器類の使い方だと思います。
「水道」って当たり前の様にあり、蛇口をひねれば、飲める水がどんどん出てくる。水の大切さ、ありがたさを改めて体感しました。
キャンプ場はまだまだ、森の主「おいら」さんがDIYで整備・開拓中です。
写真:どのキャンプ場に行っても気になるサイト番号「5」。デリカD:5オーナーあるある。
里山の田園に囲まれた静かな森の中で過ごせるロケーションは、贅沢でゆっくり流れる時間の過ごし方が出来ます。
今度は、少し離れた場所にある「おいらの森・ディープフォレスト」に、小さなタープと山岳用テントで野営泊チャレンジしてみたいと思います。
おすすめのキャンプ場「フォレストパークおいらの森」の紹介記事でした。
今回の記事で訪ねたキャンプ場
フォレストパーク おいらの森
所在地:栃木県那須烏山市福岡1047
ホームページ:
https://oiranomori.jp
KASHIMA LABO.(鹿島ラボ.)
鹿行(ろっこう)探検隊 伊藤