こんにちは、はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
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三菱自動車の最新PHEV、新型アウトランダーPHEV。
そのPHEVの給電を使った最先端のアウトドアスタイルを実際に営業スタッフが体験してみるチャレンジ企画。
「100V AC電源 最大出力1500W」を最大限にアウトドアキャンプで利用してみる。
セルフグランピングにチャレンジ!
セルフグランピングとは・・・ちょっとラグジュアリーで高級感あふれるキャンプ、グラマラス+キャンプを掛け合わせた造語が「グランピング」です。そのグランピングをセルフでいつもよりゴージャスに楽しむキャンプのこと。
新型アウトランダーPHEVを電源体として、
①テント周りに飾り付けた「連続電球」の点灯。
②テント内に「こたつ」を設置。入り口は開けっ放しにするため、ファンヒーターも設置。
③グランピング感を出すために、組立て式棚を設置して、電化製品を並べます。
④さらにグランピング感の演出のために組立て式簡易ベッド(コット)を置き、折りたたんだ毛布でかさ増しタオルケットを掛けて、ふわっとベッド感に。
出来ました〜!セルフグランピング!
⑤夕暮れしばし待ちます。アウトランダーPHEVはREADYの起動状態にして、運転席側にある「AC電源スイッチ」をON!フロアコンソール背面のコンセントに延長コードを差し込んで(ラゲッジルーム運転席側にもコンセントはあります。合計2箇所に設置)、後席窓ガラスを延長コードが通せる分開けて、テントに向かいコードを向かわせます。
テント内のLED照明具、テント周りの連続電球、点灯。暖房器具のファンヒーター、こたつの電源オン。
写真:燃焼材として薪で焚き火。照明、暖房、調理具は電気を使う。薪+電気でハイブリッドキャンプ。
電気のない場所で、クルマのバッテリー電力を使い電化製品を利用。まさに!新型アウトランダーPHEVは移動する電源体。駆動用バッテリーの容量は13.8kWhから20kWh。31%も大容量化。
家庭用蓄電池が5kWh〜10kWh前後の容量が一般的ですから、いかに新型アウトランダーPHEVの駆動用リチウムイオン電池が大容量であることが比べてみると分かりますね。
余談ですが、家庭用に設置する「蓄電池」のこと、メーカー、容量、価格、工事費用など詳しく勉強したいです。
PHEVの給電を使った最先端のアウトドアスタイルでキャンプチャレンジ「セルフグランピング」設営飾り付けから給電スタート篇でした。
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KASHIMA LABO.(鹿島ラボ) 伊藤