こんにちは、はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
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(チャレンジ時中に) 心が折れる…
私自身、心が折れることは多々あります。
仕事の時にもありますが、休日の時の方がより多く『心が折れる』時があります。
趣味の『登山』『スポーツ自転車(ロードバイク)』『日曜大工』など、まずは心が折れる事を待ってるのかもしれません。
例えば、登山。何時間も掛けて一歩一歩、頂上に向かい登って行きます。1km登り歩くのに40分〜1時間。
いくつかある登山ルート。より難ルートで登りたい!難しいルートの方を私は選びます。
登頂間近、残り100mもない。突然それはやってきます。「心が折れる」モードに突入。登山口から今まで登って来た急勾配の登山道、よほどその登山道の方が心が折れてもいいはずですが、無心に登っていますから、心が折れることは案外ないものです。
頂上が目の前に見えて来た時に、「はぁ〜疲れた〜」と思った瞬間に背負っているバックパック(ザック)の重さが肩に伸し掛かって来ます。
1泊2日の頂上近くの山小屋でテント泊の時のバックパックには着替え、水、食料、調理器具、寝袋、テント。60リットルの容量のバックパックに衣食住の全てを詰め込み、重さは13kg〜15kgになります。
たいした重さではないのですが、登頂間近の登山中に「心が折れる」と、一歩踏み出すことが重くなります。
登頂まで残り100m〜残り20m位までは、心が折れた状態が続きます。バックパックの伸し掛かる重さ、一歩一歩の登山靴すら重く感じが余計思えば思うだけ、どんどん重くなって来るのです。登頂20m〜10mになると、心が折れた状態がなくなり、またグイグイ登れる様になります。
不思議です、心の持ちようなのでしょうが、登頂間近の魔の100m。
ぜひ!皆様にもこの挑戦中の「心が折れる時」を大切にしてもらいたいです。
必ずその先には答えがあるはずですから。
鹿島店スタッフは、チャレンジしたい人、チャレンジする人、チャレンジし続ける人をクルマを通じて、とことん本気でサポートいたします。
そのクルマがあれば、やりたい事ができる!その想い、サポートさせて下さい。
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KASHIMA LABO.(鹿島ラボ) 伊藤