こんにちは、はいっ！キラッセンジャーの伊藤です。
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さばの切り身を３～４ｃｍ大でぶつ切りしてエサとしたため、どっしりとした中型以上のアメリカナマズが釣れる様になりました。
エサのサイズを大きくすれば、比例して大きなサイズが釣れるのだな〜と。
写真：記事とは関係のない場所ですが･･･
水郷佐原あやめパークから与田浦へと繋がる川にて。
その中で、出会うのでした！
エサを投げ込んだポイントが悪かったんだな〜と、投げ直そうと思い、エサの回収。
湖岸沿いの手前３ｍくらいは波消しのための石がゴロゴロ敷きつめられ浅くなるため、根がかりさせないために、底に沈んでる重りとエサを上昇させて、ふわふわと巻き戻していました。
とその時です。ものすごく重い感じになり(イメージ的にはドーンと重い物がぶつかった様な感じ)、数秒後、リールから糸が凄まじいスピードで出ていきます。
アメリカナマズの喰い付いた時の引きとは違うことは、すぐ分かりました。
ブラックバス？鯉？
ぜんぜん、糸が巻き戻せない。ある程度巻き戻せても、走るように糸が引っ張ら出ていってします。
あ〜？何が釣れてるんだ？
尋常じゃない引き。水面に影が見えました、とその時、岸側の浅瀬にバシャバシャと暴れ上ってきました。
背ビレ、デッカ！
そうです。シーバス(スズキ)だったのです。
行方市の霞ヶ浦にシーバス？と思いながら、目の前に見えてきたシーバスを釣り上げようとした瞬間にまた、勢いよく沖へと向い泳ぎ走っていきます。
何分くらい？格闘していたでしょうか。竿を立て、釣り糸を巻いては、また水中へ潜っていったりの繰り返しで。
なんとか岸へと寄せることが出来、引き上げようと釣り糸を手で引っぱった瞬間、シーバスが暴れて、なんと、刃物で切られた様にプツリと切れました。
６０ｃｍはあったな～、シーバス。
まあ、昔から「逃がした魚は大きい」と、手に入れかけながら逃がしたものは、実際以上に大きなものに思われ、くやしいもの。
ブラックバスが釣れる様になったら、次にチャレンジしたい魚「シーバス」です。
写真：記事とは関係のない場所ですが･･･
鹿島店から一番近い常陸利根川にて。
『休日にやりたいことチャレンジ企画♪』☆ブラックバス釣りチャレンジ！(ブラック)バスをたずねて三千里篇＃０６の記事でした。
ＫＡＳＨＩＭＡ ＬＡＢＯ.(鹿島ラボ) 伊藤 
