こんにちは、はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
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『休日にやりたいことチャレンジ企画♪』☆(ブラック)バスをたずねて三千里篇から海釣りへシフト篇#10。☆
海釣り、はじめたキッカケは、霞ヶ浦・北浦水系でブラックバスを探し続けて、1匹も釣れることができず、それならばと!福島県の桧原湖にボートをレンタルしてブラックバス釣りをしてみると、簡単に入れ食い状態で釣れて・・・。
ここは一端、霞ヶ浦水系でブラックバス釣りは休憩して、鹿島灘で海釣りチャレンジしてみよう!と。
まず釣りたい魚は「アジ」。そこからどんどん釣りたい対象魚を増やしていこうと。
波崎新港、銚子外港とアジ釣りチャレンジしましたが、銚子外港でイワシの魚群に遭遇し、大量に釣り。それでもアジには巡り会えず・・・
釣り場を変えてみようと、福島県いわき市の小名浜港へアジ釣りチャレンジに向かってみました。
釣り方は「サビキ釣り」
小さな疑似バリが連なった仕掛けの上(または下)に、小さなカゴを付け、そのカゴの中に寄せエサを入れ投入。竿を上下することでカゴから寄せエサが撒かれ、疑似バリをエサと思って魚が食べて釣れる「仕掛け釣り」のひとつ。
この記事を書いていて、改めて勉強になったことが、今までサビキ釣りをする際に「冷凍エサ(オキアミ)」を購入して、解凍して使っていましたが、この「オキアミ」、エビだと思っていましたが、実は南極にいるプランクトンの一種であること。
いわき市の小名浜港に到着後、サビキ釣りを始めてみると、簡単に「アジ」が次から次へと釣れました。
神栖市波崎の波崎新港から、銚子市川口町の銚子外港と探し続けた「アジ」が、福島県いわき市ではこんなに簡単に釣れるなんて…
15cmサイズのアジ。クーラーボックスに氷を入れ、密閉袋にアジを入れてそのまま氷締めして持ち帰りました。
初めて自分で背開きにさばいて、アジフライを作りました。
揚げすぎたためか?パサパサ気味のアジフライでしたが、満足感がありました。
自分で釣った魚を、自分でさばいて調理して食べる。魚がさばきやすい包丁が欲しいと思った出来事でした。
余談ですが、最近の休日は霞ケ浦で巨大アメリカナマズを釣りあげて写真を撮りたくて、チャレンジしています。
霞ヶ浦の稲敷市側、妙岐ノ鼻付近。潮来市側、霞ケ浦から常陸利根川へつながる付近。常陸利根川の東関東自動車道、橋の下付近など、ポイントを変えて巨大アメリカナマズ、目標90cmを狙っています。
仕掛けも自分で作る様になり、太く大きな針に太い糸。おもりも付けて、釣り糸に結べばすぐ釣りスタートできる様にしています。
KASHIMA LABO.(鹿島ラボ) 伊藤