こんにちは、はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
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『休日にやりたいことチャレンジ企画♪』
☆(ブラック)バスをたずねて三千里篇から海釣りへシフトして、霞ケ浦 巨大アメリカナマズ釣り篇#11。☆
最近の休日は霞ケ浦で巨大アメリカナマズを釣りあげて写真を撮りたくて、チャレンジしています。
霞ヶ浦の稲敷市側、妙岐ノ鼻付近。潮来市側、霞ケ浦から常陸利根川へつながる付近。常陸利根川の東関東自動車道、橋の下付近など、ポイントを変えて巨大アメリカナマズ、目標90cmを狙っています。
さて、今回の休日も「霞ヶ浦水系」で、巨大アメリカナマズを訪ねてチャレンジ!
余談ですが、このアメリカナマズ。ブラックバス釣りチャレンジ中の方にとっては、狙っていなくても釣れてしまう残念がっかりな「外道」な魚として扱われますが、私にとっては、いかに巨大なアメリカナマズを釣る!という目標があるため、とにかく大きなサイズを狙いたい魚です。
まずは、霞ケ浦。稲敷市浮島の和田公園近くの小さな水門のある場所でチャレンジ。
釣り針とエサの大きさを見直したおかげで、50cmサイズ以上しか釣り針には掛からない状態になりました。
写真:和田公園(稲敷市浮島)近くの小さな水門にて。
そして、100mくらい遠投したいのですが、これがなかなか難しく。
実際には50mから60mくらいまでは投げ込めていますが、あともう少し遠くに投げれれば、より水深の深いところへ到達するはずと考えています。
この「水深」ですが、国土地理院のホームページから湖沼データとして「霞ヶ浦の湖水深」が地図で見れるようになっています。
多分、水深が深いところに居るはず!と思いながら、もちろんアメリカナマズは泳ぎが得意ですから、回遊しているでしょうけど、その場所に居ついているナマズもいるはず…。
と、イメージを膨らませながら、少しでも遠くへ遠投できる様に、釣り竿のシナリを最大限にいかせる様にして、投げ込んでいます。
続いてのポイントは、北浦の北浦大橋近く(鉾田市側)に向かいました。
この場所の(北浦)湖水深を見てみると、湖岸から50mを越えれば水深が深くなっているので、深場に居ついている巨大アメリカナマズがいるはず!と期待が膨らみます。
写真:エサを投げ込んだ後は、竿受けに置いて待ちます。
風があり、投げつらい状況ですが、なんとか40m~50m先に投げ込んで、当たりを待ちます。
自作の仕掛けは釣り針が大きなサイズのため、小さなサイズのアメリカナマズは掛からなくなっています。
50cmを超えるサイズになると、竿先が1回から2回、グイグイ~と引かれた後に、竿が持って行かれるほどにグ~~っとしなります。そのタイミングで大きく竿を立ててアメリカナマズの口に釣り針を引っ掛けます。
ずっしりと竿に伝わってくる重さ、どんどん湖岸へとリールを巻いて行きます。湖岸近くになると、もの凄く強い引きで泳ぎまわります。リールから糸がギギギと引き出されるくらいです。
分かるんです。何cmはあるって、感覚的に。これは大きい!と。
まあ、もちろん湖岸際近くになって、浮き上がってきたアメリカナマズを見て、あれ?思ったよりサイズ小さかったという事もありますが、50cmを超えるサイズは、とにかく重いです。
写真:65cmサイズ。目指すは巨大90cmサイズ!!!
ぜひ、小さなお子様がいらっしゃるご家族の方は、簡単に楽しめる釣りですので、ご家族皆さんでチャレンジして頂きたいです。
KASHIMA LABO.(鹿島ラボ) 伊藤