こんにちは、はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
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『休日チャレンジ企画♪』☆利根川水系鬼怒川流域、巨鯉釣りへの飽くなき挑戦篇#33。☆
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霞ヶ浦水系・90cmサイズ
巨大アメリカナマズ釣りチャレンジ企画(11月上旬からしばらく休止中です)
現時点の自己最高サイズ69cm
(2022.09.21 霞ヶ浦 行方市麻生・天王崎公園付近)
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100cm願わくばメーターオーバーサイズ
巨鯉釣りチャレンジ企画
現時点の自己最高サイズ70cm
(2022.11.30 五行川・栃木県真岡市東郷・大前神社付近)
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今回は、チャレンジ中の利根川水系鬼怒川流域「巨鯉釣り」の自己記録をたて続けに更新した記事内容です。
以前の自己最大記録は、栃木県真岡市横田・五行川(ごぎょうがわ)にて62cmでした。
いつもこの真岡市横田の横田橋下で鯉釣りチャレンジしていますが、今回は上流側の真岡市郷田、大前神社付近の真岡鉄道「五行川橋桁」をポイントにしました。
写真:大前神社側より見た五行川。今回は向岸で鯉釣りチャレンジ
そしてねりエサも変えてみました。粉末マッシュポテト(マルキュー・へら鮒釣り用マッシュポテト)8割、配合ねりエサ(マルキュー・鯉将(こいしょう))2割。くわせエサは缶詰のコーンです。
吸い込み仕掛けにマッシュポテト団子を握りつけてセット完了。いつもとは違うねりエサ団子の絶妙な柔らかさに、それでもしっかりと仕掛けについている感じに、期待感を持ちました。
川の両端はコンクリートブロックで敷き詰められていて激浅。真ん中が深くなっている状態。
前回、大前神社を訪ねた時に見た時は、澄んでいて鯉が目視できる状態でしたが、今回は前日降った雨のせいで増水&にごりで、川の中央の深くなっている場所は目視出来ず。
とりあえず、川中央の流れが緩やかなポイントめがけて、吸い込み仕掛けをドボンっと投入。
置き竿にしてしばらく待ちます。
20分後、ギィーとリールから道糸が下流に向かって、ドンドン出ていきます。
慌てず、リールのドラグを締めて、道糸を巻き取っていきます。竿に伝わってくる感じで巨体であることが分かります。
岸側ヘ寄せて来ては、時折、下流へと向かい強く泳ぐ鯉。さらに岸へと寄せて、その見えた魚体の大きさに感激!タモ(網)に鯉の頭側から入れます。
※尾びれ側から網にすくい入れようとすると、逃げようと強く暴れ、最悪、針から外れになりますので。
無事、網に入れて土手に引き上げます。
急いで針を外して、はいっ、サイズ測定です。
64cm!自己最大記録を2cm更新。
写真:64cmサイズの鯉、釣れました!!
60cmを超えてくると、鯉が重い。
これでも2cmしか更新出来てないんだものな〜と思いながら、記録を更新出来たことに満足して、マッシュポテトねりエサ団子の威力に満足感を感じながら、先ほどとほぼ同じポイントに、ドボンっと投下。
30分後になんと、ヒット!
あっという間に50m下流へと置き竿のリールから道糸が出ていってます。
重っい…。リールを巻き取っていって、葉っぱと水草がドサッと道糸に引っ掛かってました。
えっ、これが重かった?と思いながら、道糸の巻き取り中に葉っぱと水草が取れ、それでも竿には重さが伝わってくるので、さっきの鯉より大きいという事は感じました。
道糸を巻いては、時折、下流へと向かい暴れ走るを繰り返し、岸へと寄せて、網に無事に入れ、土手に引き上げました。
はいっ!サイズの計測です。
70cm!自己記録を大幅に更新!!
写真:ジャスト70cmの鯉、釣れました~。
写真:70cmサイズになると、とにかく重いです。
魚体の太さも大きいし、重い!
マッシュポテト、これからも期待大のねりエサとなりました!
あとは未だに巨鯉は目視出来ているのに、釣れていない「鬼怒川本流」でチャレンジあるのみ。
飽くなき挑戦は、まだまだ続きます。
以上で『休日チャレンジ企画♪』☆利根川水系鬼怒川流域、巨鯉釣りへの飽くなき挑戦篇#33。☆記事でした。
鹿行(ろっこう)探検隊 伊藤