こんにちは、はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
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『休日チャレンジ企画♪』☆利根川水系鬼怒川流域、巨鯉釣りへの飽くなき挑戦篇#40。☆
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霞ヶ浦水系・90cmサイズ巨大アメリカナマズ釣りチャレンジ企画(11月上旬からしばらく休止中です)
現時点の自己最高サイズ69cm
(2022.09.21 霞ヶ浦 行方市麻生・天王崎公園付近)
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100cm願わくばメーターオーバーサイズ
巨鯉釣りチャレンジ企画
現時点の自己最高サイズ70cm
(2022.11.30 五行川・栃木県真岡市東郷・大前神社付近)
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今回の記事は、鯉釣りの際の「ねりエサ団子オリジナルブレンドの作り方」を紹介します。
もちろん釣りエサ製造の「鯉釣り用配合エサ」は使いますが、それに併せてきっと鯉が好きなはずと思っているスーパーなどで市販されているものをブレンドしています。
用意するものはこちら。
□粉末マッシュポテト
□黒糖(黒砂糖・さとうきびを絞り煮詰めたもの)
□オートミール(オート麦を加熱して平たくフレーク状に加工したもの)
□煮豆(砂糖を使って煮られた大豆)
□鯉夢想(マルキュー製、植物性素材の鯉釣り用配合エサ)
□缶詰コーン※釣り針につける食わせエサとして
□お風呂桶 2つ
□計量カップ 2つ※同じサイズのプラスチック製コップで可。私は大小2種類のカップ2つずつ計4個のカップを使用してます。
釣れます様にと心を込めた作り方工程
①風呂桶Aに粉末マッシュポテトをカップ3杯、水を2杯半いれてマッシュポテトを作ります。
②風呂桶Bに鯉用配合エサ2杯、黒糖1杯、オートミール1杯、煮豆袋全部、水1杯を入れ混ぜ合わせます。オートミールがだいぶ水を吸いますので、水は調整してもう少し足したりします。
③風呂桶Aに風呂桶Bを混ぜ合わせていきます。
④全体的に混ぜ合わせる様に、まだ見ぬメーターサイズの巨鯉がパクついてくれる様に心を込めることが大切です。
ワンポイントアドバイス!決して固く練り合わせない様にします。バラバラ感が重要です。
⑤混ぜ合わせ完了。みかんサイズに取り、おにぎりを握る要領で軽く握ります。半分に割って、吸い込み仕掛けを中に入れて、強めに握り直します。
⑥この握り具合が難しいところなのです。強く握り過ぎてしまえば、投入着底後にバラけずに塊のままになってしまいます。
握りが弱いと投げ込む直前に割れてしまったり、ボトッと落ちたり、着水直後に割れてたり。
最近は上手く握れる様になりましたが、始めた頃は四苦八苦してましたが、今も正直難しいところです。
「いい塩梅」「良い加減」っていえば良いでしょうか、丸く握ったねりエサ団子が着水着底後に砂くずしゲームの様に崩れてくれれば、下流へとふんわりバラけたねりエサが散らかってくれると、鯉がどんどん寄って来てくれます。
まだまだ、ねりエサ団子作りに関しては勉強が必要と思う今日この頃です。
飽くなき挑戦は、まだまだ続きます。
以上で『休日チャレンジ企画♪』☆利根川水系鬼怒川流域、巨鯉釣りへの飽くなき挑戦篇#40。☆記事でした。
鹿行(ろっこう)探検隊 伊藤