こんにちは、はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
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写真:東京オートサロン2023にて。
※撮影者、鹿島店営業スタッフ「ホープ上山」、愛称「若(わか)」
なんて言えば良いんでしょうか?
「オーバースペック」なモノに魅力を感じてしまいます。
皆さんはどうでしょうか?
未舗装路って、走られることってありますか。
私は休日、未舗装路を走る機会が多いです。
昨年秋から栃木県の鬼怒川で、鯉釣りチャレンジしていますが、川原にクルマで乗り入れる場所もあります。
入り口から未舗装路が続きますが、土の道路でも押し固まった轍になっているので、普通に走行が出来ます。
ある程度走ると、丸い玉子サイズの石だらけの川原になり、ゆっくりと釣りポイントへ向かいます。この時に、丸い石同士が動くので、4WDのデリカD:5でも進んではいますが、タイヤが少し空転していることが分かります。
丸い石同士がタイヤが支点になりローラー効果となり石同士が動く=タイヤが空転する。そうなる仕組みは分かっています。
タイヤの空転は、数秒もないです。空転ぎみになっては、ゆっくり進み、三菱自動車の4WD技術はすげぇ〜と実感しながら小さな丸石が並ぶ川原をスタッフすることなく走行していますが、そんな時にふと、思い浮かぶのです。
タイヤがもっとオフロード向けだったら、もっと安心して走れるのでは…?
川原、走っても100mも走りません。川原入り口から釣りポイントまで、未舗装路となる道は合わせても300mもないです。
自宅から鬼怒川まで100km越えの道のりをアスファルト路で走り、ほんの数百mのために本気で思ってしまうのです。
「未舗装路を今よりもっと安心して走りたい」と。
販売しているオフロードタイプの中で頂点のタイヤが欲しい。
本格オフロードタイヤ、デメリットはたくさんあります。
オフロードに特化しているタイヤであるということは、逆にオンロード向けではないということ。
タイヤの接地面が泥や岩場できちんとグリップできる様にブロックがかなりボコボコしていますし、まぁ、オンロード(アスファルト路)ではタイヤからのロードノイズはかなり大きく発生することでしょう。
写真:東京オートサロン2023、三菱自動車出品ブースにて
それでも欲してしまうのです!本格オフロードタイヤへ。
という事で、この冬シーズンが終わり春からは「横浜ゴム ジオランダーM/T(マッドテレーン)」を装着して走ります。
只今、
鹿島店ショールームで「ジオランダーM/T」を展示販売中です。
デリカD:5に似合うタイヤです。
ぜひ!休日思いっきり遊びたいデリカD:5オーナー様に、いかがでしょうか?
その他にも、
横浜ゴム(ヨコハマタイヤ)の『ジオランダー』シリーズ
トーヨータイヤの『オープンカントリー』シリーズ
各種、各サイズを取り寄せにて取付けいたします。
お気軽にご相談下さい。
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KASHIMA LABO.(鹿島ラボ) 伊藤