こんにちは、はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
(★´3`)ノ★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆* ★*♪。
『休日チャレンジ企画♪』☆利根川水系鬼怒川流域、巨鯉釣りへの飽くなき挑戦篇#44。☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
霞ヶ浦水系・90cmサイズ巨大アメリカナマズ釣りチャレンジ企画(11月上旬からしばらく休止中です)
現時点の自己最高サイズ69cm
(2022.09.21 霞ヶ浦 行方市麻生・天王崎公園付近)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
100cm願わくばメーターオーバーサイズ
巨鯉釣りチャレンジ企画
現時点の自己最高サイズ72cm
(2022.12.21 鬼怒川・栃木県上三川町・東蓼沼橋付近)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
今回の記事は、栃木県小山市を流れる「田川」、田川可動堰(かどうぜき)隣りの『田川水門』での鯉釣りチャレンジ!
赤い水門が『映えの水門』ですね。
写真:栃木県小山市・田川「田川水門」前にて
このポイントは鯉釣りの方達で競争率が高いです。30m〜50m間隔で2人から3人の方の釣り竿が置き竿で出ています。
そんな時は諦めて、上流側の橋へ向かいますが、すでに先人の方が竿を出されていたりもします。
この赤い田川水門を起点に上流500m位までは競争力の高い鯉釣りポイントです。
さて、今回は15時着。その前には栃木県真岡市の大前神社(おおさきじんじゃ)隣りを流れる五行川(ごぎょうがわ)で1匹鯉を釣っていましたので、この田川では竿が出せれば良いかな〜と軽い気持ちで来ました。
あっ、誰もいない。ラッキー!
さあ、赤い田川水門の前で2本の竿を出して、鯉釣りチャレンジスタートです。
といっても、
鯉釣りの場合は「一投入魂」で、みかんサイズのねりエサ団子の仕掛けを投げ込んだら、あとはとにかく待ちます。
流れのないポイントに投げ込んでいますので、基本的には1時間、2時間は投げ直さないです。
鯉が釣れるタイミングは、丸く握ったねりエサ団子が着底して、15分後くらいには砂山の様に崩れて、少しずつ下流側に散らばって、集まって来た鯉たちが警戒しながらも、ねりエサをパクパクと吸い込みながら食べて、
食わせエサとして、練り芋ようかん(または粒コーン)を吸い込み食べるか、
残り少なくなって来た砂山状態のねりエサの中に仕込んだ針を吸い込み食べるかで釣れます。
この日の田川水門で鯉が釣れたのは、一投してから1時間30分後でした。
寒いし、暗くなって来たから、もうそろそろ片付けるかと思っていた時にヒットしました。
置き竿で出していた場所から30mくらい離れた場所に駐車して、車内で待機しています。
鯉が掛かると、リールから道糸が出るようにしてますので、道糸が出るとブザーで知らせてくれる様にしています。
ブザー音が鳴り、慌てて釣り竿まで走って行きますが、もうその時には50m位は鯉が走ってます。
竿を取り、リールのドラグを締めて道糸が出ない様にして、リールを巻き上げて行きます。
竿のしなり具合とリールを巻き上げていく感触で鯉の大きさ、重量感を感じます。
巻き上げて、巻き上げて、岸にたぐり寄せて水面に上がってきた魚体をみて、あっ!大きい、あれっ?思ったより小さい…となります。
タモ(網)を出してすくい上げるまでは、緊張が続きます。針が外れるかもしれないからです。
本当に鯉は力強いんです。少しでも、道糸を緩めれば暴れ泳ぎますので。
無事にタモ(網)にすくい入れ、急いで鯉のサイズ測定。そして、記念写真。撮影後は感謝の気持ちいっぱいで、シートに包んだ鯉を優しく水面に置き、自力で泳ぐのを待ちます。
赤い水門の「田川水門」で鯉を釣り上げた記念すべき日になりました。
飽くなき挑戦は、まだまだ続きます。
以上で『休日チャレンジ企画♪』☆利根川水系鬼怒川流域、巨鯉釣りへの飽くなき挑戦篇#44。☆記事でした。
鹿行(ろっこう)探検隊 伊藤