こんにちは、はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
木滝先生、いつも店舗ブログをご覧になって頂き、ありがとうございます。
また、ショールームでお会いした際に、ご感想をお聞かせください。
(写真:2018年3月、木滝様の納車式より。)
余談ですが・・・インターネットの検索システムってスゴイですよね。「木滝様 キラッセンジャー」で検索すれば、木滝先生が鹿島店ブログに登場してくれた際の過去記事が検索できるのですからね。
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『電気のこと、知れば知るほど面白い件♪』
☆PHEVシリーズの自分で電気を作る、貯める、使うシステム編。☆
アウトランダーPHEV、エクリプスクロスPHEVのプラグインハイブリッドEV(電気自動車)システム、知れば知るほど画期的な技術で面白いです。
画像:アウトランダーPHEVのPHEVシステム紹介。
家庭からの200V充電コンセント、または急速充電器の外部からの電気を大容量リチウムイオン駆動用電池(バッテリー)に貯める。
電池に貯めた電気を走行するために効率よく変換して使う。
駆動用のバッテリー残量がなくなれば、ガソリンエンジンで発電して電気を作って走行するために使う。
貯める✕使う✕なくなれば作る(発電)。
クルマが自家発電も出来るシステムって、本当にスゴいです。
そしてアウトランダーPHEV、エクリプスクロスPHEVに搭載されているリチウムイオン駆動用バッテリーの容量の大きさもスゴい!!
『13.5kWh』という大容量。
写真:大容量リチウムイオン駆動用バッテリー
その容量がどれくらいなのかを例えると、
一般的な4人家族の1日の電力消費量は、約10kWh前後(年間での使用量の単純平均)だそうです。
家庭用の蓄電池を調べてみると、10kWhを超える容量だと、その蓄電池本体の大きさ、そして蓄電池の本体価格にこんにするんだ〜と。
『電気を貯めておける』ってことが、そもそもスゴい技術だと実感しています。
貯めた電気で、IHクッキングヒーター、電子レンジ、ドライヤー、アイロン、電気ケトル、炊飯器など普通に使えるんですからね。
そして、その蓄電池を過充電させないシステム、容量のギリギリまで使えるシステム、電池の劣化を防ぐための充電システム、電池状態を目に見える形で表示してくれるモニター等など、コントロールしているコンピュータもスゴいな〜と。
PHEVシリーズに搭載されている大容量リチウムイオン駆動用バッテリーのことを勉強していくと、まずは、家庭での200V普通充電コンセント設置工事の仕組みを学び。
家庭に設置する蓄電池システムや太陽光発電システムのことも学ぶ様になります。
『電気のこと、知れば知るほど面白い件♪』、PHEVシリーズの自分で電気を作る、貯める、使うシステム編記事でした。
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今回、参考にした大人でも見ていて勉強になった三菱自動車ホームページの小学生向けコンテンツ
>『三菱自動車・小学生向けの「なぜ?なぜ?クルマづくり調査団」』
>
『人と地球環境にやさしいクルマ プラグインハイブリッド車』
発信:営業スタッフ 伊藤