こんにちは、はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
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『休日チャレンジ企画♪』
☆霞ヶ浦水系、巨大アメリカナマズ釣り&巨大鯉釣り挑戦篇#22。☆
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霞ヶ浦水系・巨大アメリカナマズ釣りチャレンジ企画
現時点の自己最高サイズ69cm
(2022.09.21 霞ヶ浦 行方市麻生・天王崎公園付近)
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〜鯉に恋こがれて。初鯉物語〜
魚釣り…人間vs魚。駆け引き。
鯉が吸込み仕掛けに掛かる仕組みを知りたくて、鯉が目視できる水門の上で鯉釣りチャレンジ!
写真:行方市麻生、鯉千疋(こいせんびきはし)橋隣の水門にて
ねりエサ、小麦粉、缶詰のコーン、水をボウルに入れ、全体に水が行き渡る様にボウル自体を振って混ぜます。結構、ダマになっていますが、後でみかんサイズに握るので、パサパサ気味で大丈夫です。
ねりエサをみかんサイズに握って半分に割ります。
吸込み仕掛けに、半分にわったねりエサ団子を合わせてギュッと握り直します。
5本の針はねりエサ団子の中に埋め込んで、1本の針にはコーン2、3個をくわせエサとして針に付けて、ゆっくり川底へ投入。
投入後は、道糸はほんの少しだけ緩み気味にして、置いておきます。リールのドラグも緩めておきます。
吸込み仕掛けのねりエサ団子投入前に、エサを投下する周辺に余ったねりエサとコーンを先に投入しています。
みかんサイズのねりエサには、鯉は警戒心、バリバリです。先に投入していた周辺のねりエサ、コーンは吸い込んで食べている様子が見えます。
写真:水門したにねりエサ団子を落として、ひたすら待機中
しばらくすると、近づいた鯉が尾っぽでねりエサ団子を転がすのが分かります。
そうすると少し崩れたねりエサに寄って来ては少しだけ食べる。
塊でおいてあるねりエサ団子には、まだまだ警戒していることが分かります。
横切ったり、ねりエサ団子の近くをぐるぐる回遊したり。その中でも、ねりエサ団子の端を一口パクついて、すぐ離れる。
周りにいる鯉たちが、塊である団子エサに警戒しながらも、どんどん寄ってきては、魚体で転がし崩して食べています。
少し食べては少し離れます。次から次へと鯉が寄って来ては同じ様な行動をします。
だいぶ、ねりエサ団子が崩れました。埋め込んだ針も見えちゃってるよな〜と思っていたところ…
崩れたねりエサをパクついた鯉がエサと一緒に針を吸い込んで掛かりました!
キタ━━━━ε٩(°Д°)۶з━━━━!!!
掛かった瞬間に、鯉は走り出しています。ドラグを緩めているので、リールから勢いよく道糸が出ます。
慌てて竿を手に取り、ドラクを締めて、冷静にリールを巻き取り、こちらへと寄せます。
そして伸縮タイプのタモ(アミ)にすくい入れます。
ここでワンポイントアドバイス!
このアミに入れ込む時が要注意です。水面に浮き上がってきた鯉をアミに取り込もうとした時に、釣り竿側の道糸のテンションが抜け気味になるからです。
アミ側に全神経が行ってしまうからです。張ってた釣り糸が少し緩むと、鯉が暴れて鯉の口から針が外れます。
えぇ、最初の鯉は網に7割方入ったところで取り逃がしましたので、本日2回目は釣り竿にも意識を持ち、アミに無事、取り入れることが出来ました!
写真:初鯉!釣れました~、鯉!
目視できる水面の状態で、吸込み仕掛けの釣れる仕組みを見れたことは、今後、霞ヶ浦そして涸沼で挑戦する巨大鯉釣りにいかされます!
その前に、霞ヶ浦に必ずいるはずの90cmの巨大アメリカナマズを釣り上げることを当面の目標にしてチャレンジしていきます。
飽くなき挑戦は、まだまだ続きます。
写真:「道の駅たまつくり」近くにて霞ヶ浦。鯉釣りの帰り道の夕日。
以上で、☆霞ヶ浦水系、巨大アメリカナマズ釣り&巨大鯉釣り挑戦篇#21。☆の記事でした。
鹿行(ろっこう)探検隊 伊藤