こんにちは、はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
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守破離(しゅはり)の話し。
ショールームの舞台裏(事務所)でのちょっとした出来事。
私たちスタッフにとって、ショールームとは、まさに舞台となります。表舞台があるということは、もちろん裏側の舞台裏があります。舞台裏は事務所になります。
今回の記事は、その舞台裏の事務所での話しと「守破離」について話したいと思います。
守破離(しゅはり)とは、日本の茶道や武道などの芸道・芸術における師弟関係のあり方の一つであり、それらの修業における過程を示したもの。
もとは千利休の訓をまとめた『利休道歌』にある、「規矩作法 守り尽くして破るとも離るるとても本を忘るな」を引用したものとされています。
まずは
『守』にあたるモノマネが基本であること。
このモノマネですが、鹿島店の販売課・担当課長「椎木」が群を抜いてマイスター(達人)の域に到達しています。
例えば、
鹿島店の前店長「板谷」のモノマネは、本人以上に本人の域。
板谷店長が所要にて外出から帰ってきて、駐車場から事務所へと戻ってくる姿が見えた時に、モノマネが始まります。
椎木「どうも〜、どうも〜、戻りましった〜」と板谷店長のモノマネが始まり、言い終わった後に絶妙なタイミングで、事務所のドアが開き
板谷店長『どうも〜、どうも〜、戻りましった〜』
すっごい!このシンクロ率400%のモノマネを超えて、本人より本人以上。
まあ、こんな感じですから、その他にも鹿島店の営業スタッフは個性の強いスタッフの集まりですから、担当課長「椎木」は他のスタッフのモノマネもピカイチです!
私伊藤も、話し方には特長があるようで、「○○します」の語尾が『しやす』『しゃす』『しゃしゃ〜す』と発音している様です。
鹿島店のスーパースターおもてなしがスマート米川は、とにかく早口になってしまうことがあるので、サザエさんのタラちゃんの口調で早口で話せば似ている様になります。
写真:おもてなしがスマート米川
そして、曲がらない男、営業スタッフ「細田@」は、低い声でサザエさんのアナゴさん口調で話せば似ている様になります。
サービスアドバイザー「伊能」もモノマネしやすく、甲高い声でサザエさんの話し口調になるば、伊能になります。
写真:サービスアドバイザー「伊能」
ショールームの舞台裏(事務所)で、担当課長「椎木」による、劇場型の鹿島店のスタッフのモノマネが、ちょっとした時にはじまります。
1.伊藤か電話を受けて、スーパースタースマート米川へ取り次ぐ
2.電話に、早口で出るスマート米川からの
3.アドバイザー伊能の甲高い声でインカムで、曲がらない営業スタッフ「細田@」に話して
4.低い声で受け応えする「細田@」
5.締めは、前店長「板谷」と守谷店の店長の会話からの、最後は私伊藤がお詫びをしているところ。
なんと6人が登場し会話するモノマネを劇場型コント的に流れる様にやるんです。
しかも、モノマネを超えて本人より本人以上ですから、スゴイです!
鹿島店スタッフ、鹿島店の前店長+守谷店の店長と身内ネタとなってしまうため、お披露目しても伝わらないのが残念ですが…
守破離の「守」、まずは忠実にモノマネから。
そして「破」の良いものを取り入れ、心技を発展させる段階を得る。
「離」の独自の新しいものを生み出し確立させるという、まずは、基本となる根っこの部分があってこそ、発展できるということ。
モノマネって大切なことですね。
ショールームの舞台裏(事務所)での出来事から「守破離」の話しでした。
発信:営業スタッフの伊藤でやした。