こんにちは、はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
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すべては、ハイブリッドキャンプをバージョンアップさせるため。
☆営業スタッフ「きらっせ伊藤」の勝手にコラム。☆
ハイブリッドとは・・・辞書で調べると「複数の方式を組み合わせた工業製品」とのこと。
クルマのハイブリッドとは、燃料で動くエンジンと電気で動くモーターの2つの動力源を備えた自動車を指すことが多くなっています。
複合システムであれば「ハイブリッド」となります。
さて、本題の「ハイブリッドキャンプ」ですが、料理などの『熱源』には薪、炭、ガス缶等を使い。『光源』には電気を使う。複数のエネルギー源を使うキャンプのことです。
写真:休日中の「きらっせ伊藤」です。
今までの、自作ポータブル電源製作のチャレンジ記事↓
『電気の仕組みを勉強している今日この頃の話し♪』2021年2月6日
『チャレンジ計画の近況報告♪』2021年3月4日
『PHEVシリーズのリチウムイオン駆動用バッテリーを知れば知るほど、当たり前のことがありがたくなる件♪』2021年3月24日
写真:プロトタイプの自作ポータブル電源(左)と、市販品のポータブル電源の大きさ比較。
大きさがある分、自作品の方がバッテリー容量が3倍強、出力は3.5倍近く違います。
完成しました!
AC100V・1500Wが出力できる
「自作ポータブル電源システム」
写真:自作ポータブル電源を使って電気ケトルでお湯沸かし中~
システム概要は、電池パックに、直流・交流を変換する装置を連結させて、電池の残量と使用電力量が確認出来るモニターを装着。
スチールパイプの骨組みを作成して、その中に電源システムを各パーツを固定して、外装パネルを装着。
う〜ん、
無骨感あふれるポータブル電源システムが出来上がりました。
写真:薄い木製合板にカーボン柄フィルムを貼付けネジ止めしました。
これで、電気のない場所でお湯を沸かすことが出来ます。
これから、どこまでの家電製品が使用できるか、実証実験をします。
余談ですが、こんな自作ポータブル電源システムを作らなくても、アウトランダーPHEV、エクリプスクロスPHEVなら、駆動用の大容量リチウムイオンバッテリーから電気が取り出せる「給電システム」が装着されています。
デリカD:5ディーゼルに乗っている私にとっては、そのPHEVシリーズの給電システム、うらやましいです。
すべては、ハイブリッドキャンプをバージョンアップさせるための記事をお送りしました。
発信:営業スタッフ 伊藤