こんにちは、はいっ！キラッセンジャーの伊藤です。
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『休日チャレンジ企画♪』☆利根川水系鬼怒川流域、巨鯉釣りへの飽くなき挑戦篇＃３４。☆
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霞ヶ浦水系・９０ｃｍサイズ巨大アメリカナマズ釣りチャレンジ企画(１１月上旬からしばらく休止中です)
現時点の自己最高サイズ６９ｃｍ
(2022.09.21 霞ヶ浦 行方市麻生・天王崎公園付近)
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１００ｃｍ願わくばメーターオーバーサイズ
巨大鯉釣りチャレンジ企画
現時点の自己最高サイズ７０ｃｍ
(2022.11.30 五行川・栃木県真岡市東郷・大前神社付近)
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今回の記事は、私伊藤の鯉釣り日の１日の流れを紹介します。
本題の前に、
ＹｏｕＴｕｂｅ動画で「鯉釣り」をはじめ「五行川 鯉釣り」「鬼怒川 鯉釣り」など釣りたい川名で鯉釣り動画を観ています。そうすると関連動画で「吸い込み仕掛け」のねりエサを団子の付け方や、ねりエサの配合なども出てきますので、参考になりそうな動画は閲覧しています。
さて、鯉釣りの１日ですが、私の場合は「ラン＆ガン」スタイル。
１箇所のポイントは２時間、長くても３時間を目処にして次のポイントへ移動します。
先日の自己記録更新７０ｃｍを五行川・大前神社付近で釣り上げた時の１日の流れです。
①朝７時〜午前８時３０分
小貝川が流れる栃木県真岡市阿部岡「阿部岡橋」
ここは橋脚から川岸に向かって深くなっていて流れが緩やか。
橋の上から巨鯉が目視できるポイントです。橋の高さがあまりないため、鯉に気付かれない様にあまり覗きこまない様にします。
１時間半やりましたが、釣れる気配がせず終了。
②午前９時過ぎ
鬼怒川攻略のための調査として、栃木県上三川町東蓼沼「東蓼沼橋」へ。
長さ２００ｍの床板が木製の珍しい橋。橋の幅が２ｍで重量が１トン未満の車が通行可能。
流れの早い鬼怒川だが、川の両端は極端に流れがなく、調査に来た川岸側には大きなテトラ帯があり、水深も深くなっているが澄んでいるため、橋の上から巨鯉が目視出来ます。
ここへは、次回再チャレンジするために、みかんサイズのねりエサ団子２個をポイントへ投下。お昼すぎにねりエサ団子がなくなっているか見にくるための撒き餌です。
③午前１０時〜お昼１２時
田川が流れる栃木県小山市田川の「舟戸大橋・田川可動堰(かどうぜき)」へ到着。
可動堰の上流側すぐの場所にある「田川水門」をポイントにしたかったのですが、１００ｍ間隔ですでに３組の方が竿を出されていました。
鯉釣りされているって、すぐわかるんですよね。
土手の最上部にピトンという竿置きをさして、４〜５ｍの長い竿が２本、３本出されています。川側には近づかずに、土手を降りる時は鯉が釣れて、タモ(網)に入れる時だけ。
決して、自分の気配を鯉にさとられない様に徹しられています。私も見習うようにしています。
さて、私も竿を出されて出すために田川水門からさらに上流に向かい、ここを釣りポイントとすると決めて始めました。
吸い込み仕掛けを投入後４０分経過、何もなし…
投げ直して２０分後に、軽くギィーとリールから道糸が出始め、竿先が上下に揺れます。
あっ、釣れてる。
なんか、軽いな〜。さらにリールを巻き上げて、浮き上がってきた魚体が、ん？ブラックバス？
さらに岸へと魚を引き寄せて、あっ、小さな鯉だと。タモ(網)に入れ込み、３０ｃｍくらいの鯉ゲット〜。
小さいサイズでしたが、数回チャレンジしていた田川での初めての鯉
『田川で初鯉！』に満足。
長居はせず、次のポイントに向かいます。
④午後１時前
撒き餌だけした、鬼怒川・栃木県上三川町東蓼沼「東蓼沼橋」到着。
橋の上から、撒き餌の状態確認。キレイになくなっていました。６０ｃｍサイズの鯉、そしてメーターサイズはある巨鯉も目視できましたが、今日は調査のためだけなので、相性の良い五行川に向かうことに。
この鬼怒川は、じっくり１日使ってチャレンジしたいポイントであると次回にします。
⑤午後２時半〜午後５時
五行川が流れる栃木県真岡市東郷「大前神社」の向岸に到着。
この前に、いつもの真岡市横田「横田橋」をチェック。う〜ん、濁りがあって鯉がいるか分からないな〜。
さらに上流側に向かい、橋がある場所で鯉チェックをしながら、到着したのが「大前神社」
この五行川での釣果はこちらの記事です。
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『休日チャレンジ企画♪』☆利根川水系鬼怒川流域、巨鯉釣りへの飽くなき挑戦篇＃３３。☆2022年12月2日
夕方５時になると、もう暗くなってきて、もちろんこの時間から釣れる時間帯になって来るのでしょうが、
釣れた後の記念写真を『映(ば)える写真』に重きをおいているので、今は暗くなったら鯉釣り終了しています。
あとは未だに巨鯉は目視出来ているのに、釣れていない「鬼怒川本流」でチャレンジあるのみ。
飽くなき挑戦は、まだまだ続きます。
以上で『休日チャレンジ企画♪』☆利根川水系鬼怒川流域、巨鯉釣りへの飽くなき挑戦篇＃３４。☆記事でした。
鹿行(ろっこう)探検隊 伊藤 
